あさひかわで見つけた草花や樹木を紹介します。
ナナカマド、イタヤ、カツラ、ミズナラ・・・・見た目も生き方も北国の樹木は個性的!
自然って、意外とおもしろいかも?

森と人をつなぐ・いかす「もりねっと北海道」がお届けします!

2014年12月15日月曜日

クルミ 実生/ 突哨山 2014.9

さて、問題です。
 
クルミの芽はどうやって出るのでしょうか?(ドングリと違って、クルミの殻は固いんだよねー)
 


1. 半分に割れて出る

2. 人またはリスが割ってあげたら芽が出る

3. 土の中にあるとカラが柔らかくなる


さぁーどーれだ??



幼稚園の森遊びでは、こんなクイズをやってます。
子供たちの多くは、”森にいるきこりのおじさんが割っている” と答えます。








正解は・・・・コレ!











割れるというか、はちきれる? という感じみたいです。

あの固いオニグルミの殻よりも、生まれようとする芽の方が強いんですね~

自然ってすごいなぁ・・・・

2014年12月12日金曜日

スズカケノキ 実/ 旭川リサーチセンター 2014.11.30

10年来の謎を解くため、ずっとスズカケノキ(プラタナス)の実を捜していました。
あった!思わぬところで、プラタナスの木を発見!














今日は『ままごとキッチン』ワークショップのため、旭川工芸センターへやってきたのですが、 なんとこんなところで発見しました。
スズカケノキの実が、鈴なりになっています^^。










確かに、10年近く前に娘が保育園のお散歩で拾ってきた実によく似ています。
しっかりとして、硬い実です。
この実がブワッとなるとは一体どういうことなんでしょうか?












家に持ち帰り、二個つながっ ていた実を引っ張ってみました。
すると、なんということでしょう!
この実は、綿毛?のついた種の集合体だったのです。

2014年12月5日金曜日

ままごとキッチンワークショップ


  先週、11月30日ままごとキッチンワークショップ開催しました。
ワークショップの様子はもりねっとブログをご覧いただくとして、コドモリブログでは、もりねっとと木工体験についてお話したいと思います。

もりねっとは、森と人をつなぎ森の持続的循環をつくることを目的として活動しています。林業支援とか、森づくりとかをする団体ではありますが、山主さんだけでなく、一般に人たちの森への入り口として、みんなが森っていいなぁーと実感してもらうために、木を使う(使う人を増やす)場を提供しています。
私たちの暮らしの中には色々な木製品があります。無垢板、集成材、合板など色々な木の種類があります。木製品のいいところは、丈夫で長く使える、修理しながらつかえる、長く使うと色が変わったり味が出ることですね。みなさんのお宅には、長く使っている木製品はありますか?

私も、使えるのに使わなかったこともあるし、修理できずに諦めたこともありました。

なので、最初から長く使うことを想定したおもちゃ(たまてばこ)を作るワークショップを始めました。
それが、森のたまてばこ「ままごとキッチンワークショップ」なのです。

女の子がいるお母さんなら一度は憧れる木製のままごとキッチン。
値段が高いし、そんなに長くは使わないし・・・プラスチックで済ませようか、それとも小さなものにしようか・・・そこで、キッチン遊びをしなくなっても使える仕掛けを作りました。
上段と下段が分かれるので、ドレッサーやランドセル置場、子供たちが使わなくなったら、FAX台にもなるかも。

ワークショップでは、キズの直し方やペーパーのかけかたも伝授します。
壊れても、自分でなおせるように。

たまてばこをつくったときに4歳だった娘は、今年7歳になります。
普段は鏡を置いてドレッサーになっていますが、時々ままごと遊びをする時には自分で置き方を変えます。
我が家も娘と相談しながら、たまてばこを育てています。

ままごとキッチンワークショップは、11月頃に毎年開催する予定です。
クリスマスやお誕生日のプレゼントに親子で参加する人、孫のために作りに来たというおじいちゃんおばあちゃんなど、色んな人が参加しています。

木製品っていいなぁ・・・・旭川ってやっぱり家具のまちだったんだ・・・・森っていいなぁ・・・・

こんなことを体感してみませんか?

他にも、トレイのワークショップなども開催予定です。日程が決まりましたらお知らせします。

2014年12月4日木曜日

ツツジ? 冬芽/ 常磐公園 2014.11.6

ドウダンツツジか何かだと思うのですが、冬芽だけしか手がかりがなく、
はっきりと分からなくてゴメンナサイ。
でも、とっても可愛かったので写真を見てください。











ピンクの次はこげ茶ですが、こちらも可愛らしい♪
同じ植物みたいなのに、ピンクや茶色があるので、
どちらかが花でどちらかが葉っぱの冬芽なのかも知れません。











これが花や葉っぱの赤ちゃんだとしたら…、
やはり赤ちゃんは何でも可愛いなー。

ヒノキ?サワラ? 葉・実/ 花咲スポーツ公園 2014.11.6

常緑樹みたいで、まだ緑の葉っぱの木を見つけました。












可愛い実もついていたのですが、これはヒノキ?サワラ?
図鑑も見てみましたが、葉っぱだけではよく分かりません。












幹も見てみましたが、ヒノキもサワラも大きな違いはないようです。
うーん、何だろう?











どうやら見分け方は葉っぱの裏側にあるようです。
裏にある気孔線という白い線が、「Y」の形をしていたらヒノキ、
H」の形をしていたらサワラなんだそうです。
他にもアスナロという木も似ているそうですが、
こちらは白い部 分が多いとか!

裏はチェックしてこなかったので、この木の名前は来年までの宿題にしまーす。

2014年12月2日火曜日

エゾノコリンゴ 実/ 常磐公園 2014.11.6

この時期、赤い実のなる木は本当に多いのですね!











こちらは「エゾノコリンゴ」で、一応、渋いけど食べられるそうです。












『奇跡のりんご』の木村さんが、「りんごの花が一番好き!」とおっしゃっていました。
この木もきれいな花をたくさんつけるようです。
ブログを始めたのが夏の終わりだったので、あまり花にはお目にかかれませんでした。
その代わり、見てみたい花がたくさんできて、来年の春がとても楽しみです。

チョウセンゴヨウ 実/ 常磐公園 2014.11.6

神楽岡公園のリスの大好物、チョウセンゴヨウの実が常磐公園にもたくさんなっていました。
おーい、リスさん、こっちにもあるよー!











木にもたくさんなっていたのですが、下にも落ちていました。











「わーい♪」と嬉しくなって、走って取りに行きました。

一つ勉強になりました。
むやみやたらに触ってはいけません。
もう手がベトベトです。
落ちません。
洗っても落ちません。
リスさんは気にならないのかしら?

2014年11月30日日曜日

ヤドリギ 実/ 護国神社 2014.11.6

以前、ご紹介したヤドリギも神社にありました。
今回も神社で見つけてきたのですが、
たまたまかもしれませんし、神社には大きな木が多いからかもしれません。

佐野さんが、「あ、ヤドリギだ!」と言うので見上げてみると…











分かりますか?よく見えないので、カメラで覗いてみました。












「あ、赤い!」
そう、このヤドリギには赤い実がなっていました。
どうやら「アカミヤドリギ」と言うそうです(そのまんまですが…)。

冬になるとキレンジャク(旭川の鳥ですよね)などが好んで食べに来るそうです。

以前のブログで、「粘り気がある そうだ」と書いたのですが、
実そのもののことではなく、実の中の種の周りに粘り気があるそうです。

いずれにしても、鳥にでもならない限り、ヤドリギの実を近くで見ることも触ることもできないですね。
もし、低い木に宿ったヤドリギを見つけた方は、是非、お知らせください!

キササゲ 実/ 常磐公園 2014.11.6

とうとうキササゲも葉が落ちて、吹流しの実だけになりました。











「今日こそお豆の中身を見てやるぞ!」と息巻いてキササゲのところへ。
図鑑では、実の長さは30センチ、太さ4ミリと書かれています。
ずいぶん細い実なので、中に入っている種はきっとゴマみたいなのがズラッと並んでいる?
そうそうバニラビーンズみたいな感じをイメージしていました。
ところが…











ええっ?これは予想外!











細長いカニみたいで、足の部分は綿毛のようになっていて、フワフワ飛ぶタイプ?

まったくの想定外で、キササゲには一 本取られました^^;。

2014年11月24日月曜日

フジ 幹・実/ 常磐公園・護国神社・花咲スポーツ公園 2014.11.6

この日は、なぜか、行く先々でくねくねした木を見つけました。
まずは常磐公園、











次は護国神社、











そして花咲スポーツ公園、










花咲スポーツ公園のくねくねの木だけには、お豆がぶら下がっていました!











この豆、思っていたよりずっと硬いんです。
そして表面はスウェード調^^。
開けてみたくて割れ目に爪を入れても、硬いものに打ち付けてもビクともしませんでした。
仕方なく家に持ち帰り、まな板の上で包丁を割れ目に当ててみると …、











パンッ!という弾ける感じで開きました。
中から丸いお豆が4つ。
こちらはまだ熟しきっていないのか、少し柔らかかったです。

このお豆はフジの実のようです。
北海道では自然に生えることのない木みたいですが、きれいな花で大好きです♪
春の楽しみが増えました。

ニシキギ 枝/ 花咲スポーツ公園 2014.11.6

以前、紅葉が美しいとしてご紹介したニシキギ。
すっかり葉も落ち、枝ばかりになっておりました。











すると、枝にある翼が目立っています!
「枝の四方にものさしがついている感じ」と訳の分からない説明をしたのですが、
写真で分かってもらえるでしょうか?
映画館などで売ってたりする、「チュロス」みたいって言ったら分かるかしら?











チュロスがたくさんです^^。
でも、つい、パキパキ折ってみたくなるのは私だけ?
良い子の皆さんは、悪い大人の真似はしないでくださいねー。

2014年11月20日木曜日

カラマツ 実・冬芽/ 常磐公園 2014.11.6

実はカラマツ、北海道にもともと生えていた木ではないそうです。
造林に都合が良いので、本州から取り寄せたとか。

松ぼっくりは少し小さめです。










クリスマス工作にはちょうど良いサイズで、雰囲気が出ます。











丸いポッチがありますよね。
もしかして、これは冬芽なのかな?











よく林に生えている木なので、珍しくないですが、
秋のキノコシーズンだけは、アリガターイ木なのかも?

カラマツ 葉/ 常磐公園 2014.11.6

ほとんどの落葉樹が散ってしまった後も、黄色くなって残っている木があります。











カラマツです。
隣の緑の木は、冬になっても葉っぱが落ちない針葉樹。
カラマツは針葉樹だけど、葉っぱが落ちるちょっと変わった針葉樹だそうです。











「まだカラマツが金色だから、雪は降っても積もらない」と言われたことがあります。
「この金色が全部落ちたら、雪が積もる」そうです。
今、根雪になるかどうかの瀬戸際ですが、常磐公園のカラマツはどうなっているのか、
非常に気になるところです^^;。

ヤマモミジ 葉/ 常磐公園 2014.11.6

ブログアップが遅くなってしまったのですが、雪が降る前の常磐公園に行ってきました。











本当に最後の紅葉がきれいでした!












少し時間が遅くなってしまい、さっきまでのぞいていたお日様がかくれて
写真が暗くなってしまいましたが、緑から赤までのグラデーションが美しい。











家に一本、植えたくなったモーリーでした。

2014年11月19日水曜日

スズカケノキ 葉/ 花咲スポーツ公園 2014.11.6

花咲スポーツ公園の陸上競技場の周囲を散策していたときに見つけました!
佐野さんの顔がすっぽりかくれてしまうほど、大きな葉っぱ!!












このとても大きな葉っぱはスズカケノキ(プラタナス)♪
木の本体があるかと探しましたが、残念ながら見当たりませんでした…。

いつか、あの可愛い実を拾いたいと思いながらプラタナス並木を探していたら…、
神楽岡方面から緑ヶ丘方面にたくさんありました!
この方面にお住まいの方にはお馴染みの葉っぱと実だったかもしれませんね。

そして、並木道には大きなゴミ袋がたくさん…。
近所の皆さんがプラタナスの葉っぱを集 めて袋につめたようで。
気持ちの良い並木道には、皆さんのご苦労があったようです。
お疲れ様でした。

セイヨウハコヤナギ 葉/ 花咲スポーツ公園 2014.11.6

ポプラって「セイヨウハコヤナギ」だけのことだと思っていたのですが、
「ヤマナラシ」も「ドロノキ」も合わせた総称になっているんですね!
でも、どちらかというと、外来種を「ポプラ」と呼ぶようですし、
高配や繁殖が簡単なので、どんどん品種改良されて種類が増えているそうです^^;。

そんな中でもこちらは一応、「セイヨウハコヤナギ」でポプラと一般的に言われているもの。











葉っぱがほら、スペード型です。











このポプラと呼ばれる木たちは、春に花が咲いた後、
綿毛 つきの種を大量につけて、風が吹くと道が真っ白になるそうです。
そんな木、そう言えば見たことがあるような…。
春を楽しみに待ちましょう!

2014年11月18日火曜日

森のトランク「ヒグマ授業」 / 留守家庭児童会 2014.11.5&12

市内の留守家庭児童会でヒグマの出前講座をしました。
11/5は愛宕東小(30名)、11/12は東光小(15名)が参加してくれました。
東光第三留守家庭児童会の玄関。
こんな案内を貼っていただきました!すごく嬉しかった!ありがとうございます♪











愛宕東小では、児童会玄関に 「ヒグマがくるよ」 と告知してあり、本物のクマが来ると思っていた子もいたようで・・・「クマはどこ??」 (トランクを指さして)「ここにいるよ」 「???」(不思議そうにトランクを見る)
「本物連れてきたら大変なことになるよー ホンモノだと思った?」 と先生。

ちょっとドキドキしていた子も 「なぁーんだぁ・・・」と安心した様子で、講座スタート!

まずは、クマさんの生活(どこど、どうやって、何を食べてるの?)というお話をし、
早速触ってみましょう!










テーブルの上にクマの毛皮。
子供たちはその周りに座り、顔、しっぽ、足、ツメ・・・などを観察。
その後はマットを使って、四足歩行を体験。
どれが前足?? 後ろ足?? どうやって歩けばいいの??
眼で見て確かめる、触ってみる、マネしてみる、この3つを体験してもらいました。

今年は旭川市環境部との協働事業で小学校や幼稚園などで森のトランクの出前講座を実施しています。(講師料などの費用はもちろん、旭川市が全額負担しています)
1クラス(30名)で、1時間から1時間半ぐらいの時間があれば、ヒグマ体験ができます。
人数が多い場合は、少人数に分けて、時間を替えて実施することも可能です。
詳しくはもりねっと北海道(TEL:76-2006)までお問い合わせください。

旭川近郊には、多くの野生生物が生息しています。
ヒグマ、エゾシカ、キツネ、タヌキ、リス、フクロウ、ネズミ、コウモリ・・・・・
これらの生き物たちと、森の草木、そして私たち。
みんなが住みよい旭川であり続けるように。そんなことを思いながらトランクの出前講座をやっています。

2014年11月17日月曜日

クリスマスツリー工作/ 薪フェス2014 2014.11.16

昨日、「薪フェス2014」開催しました。
今日は寒い中、お集まりいただいた皆様、ありがとうございました!

薪フェスでは「クリスマスツリーの工作」をやってまいりました。

本当にたくさんのお友達やお母さん方にツリーを作っていただいたのですが、
その中でも新しいアイディアで作ってくださった方の写真を撮らせていただきました。

こちらは、小枝を上手に使ったクリスマスツリー。











こちらのお母さんは、リボンを上手に使っていらっしゃいました。











工作体験のスペースが狭く、順番待ちをしていただいた方、待ちきれずにキットを購入された方もいらっしゃいました。(行き届かず、ごめんなさい)
今日あたり、お家で作ろうかと思っている方もいると思うので、オガコツリーの作り方を簡単に説明しますね。

まず最初に木工ボンドを塗ります。









そしてそこにオガクズをパラパラと。白いところがみえなくなるように、全部のせちゃって大丈夫です。軽くおさえます。(ここで、強く抑えると、まだらになったり、ボンドがはがれたりします)










少し時間を置いて、余分なオガコを落とします。(立てて、軽くトントンとすると落ちます)










乾いたら、スパンコールや綿をつけます。オガクズの表面にボンドをつけるよりも、部品の方につけたほうがくっつきやすいかも。
昨日のワークショップでは、このままの状態で台座につけましたが、ご家庭で作る場合は、この後1日ぐらい乾かしてから台座に付けた方が安全です。

あと、星の部分をクレヨンで塗ったり(水彩絵の具では色がつきません)、金色の折り紙を貼ったり、などなど、ご家庭にあるものでデコレーションしても楽しいかも??

クリスマスに飾ってくださいねー

今回の工作体験の素材はトドマツを使いました。
マツといえば、エゾマツ、ゴヨウマツなど、お庭にもあると思いますが、マツの仲間にも色々あって、マツ属、トウヒ属、モミ属などなどがあります。
クリスマスツリーはモミノキ。モミ属ですね。北海道に自生するモミの仲間はトドマツだけと言われています。なので、トドマツは別名「北海道モミ」ともいいます。

あっ、ホンモノ(モミの木=トドマツ)のツリーを飾ってみたい方は、ツリー間伐やってます。
どうぞご参加ください。(詳しくはもりねっとのHPへ)

ヤマモミジ 実・冬芽/ サイパル 2014.10.23

ヤマモミジも葉っぱが落ちて、プロペラの実だけになっていました。











あれ?よく見ると、プロペラの他に冬芽も見えますね!










この冬芽、じゃんけんのチョキの形になっているのが特徴だそうです。











グーの形もあるので、パーもあるのだろうか?
パーになったときは、春になったときなのかな…。