あさひかわで見つけた草花や樹木を紹介します。
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自然って、意外とおもしろいかも?


2014年10月31日金曜日

アカエゾマツ 実・樹皮/ 新富公園 2014.10.16

北海道の木というのは「エゾマツ(蝦夷松)」です。
こちらは、「アカエゾマツ」。











マツ類といっても、マツ属、トウヒ属、モミ属などなど、色々種類があるようです。(むずかしーーー)
クリスマスツリーといえば、モミノキですね。北海道にあるモミ属はトドマツ。エゾマツやアカエゾマツはマツ属。
マツ類は似ているので見分けるのが難しいのですが、 これは名札が付いていたので、間違いないと思います^^。











葉っぱを触ってみて痛くなかったら「トドマツ」。ちなみに、「エゾマツ」の葉先はとがっているので、痛い。
リスさんが大好きな大きなマツボックリの木は「ヨーロッパトウヒ」。
先ほどの写真のように樹皮がボロボロで樹皮がちょっと赤っぽいのは「アカエゾマツ」のようです。











松ぼっくりは垂れ下がり、赤っぽい感じ?
まぁ、とにかくマツです、松^^。


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