あさひかわで見つけた草花や樹木を紹介します。
ナナカマド、イタヤ、カツラ、ミズナラ・・・・見た目も生き方も北国の樹木は個性的!
自然って、意外とおもしろいかも?

森と人をつなぐ・いかす「もりねっと北海道」がお届けします!

2015年2月20日金曜日

カシワ 葉・実/春光台公園 2015.1.29

カシワの葉は、新芽が育つまで古い葉が落ちないと聞きました。











「子孫繁栄(家系が途切れない)」ということで、
柏餅が端午の節句のお供物として用いられるのは、そういう理由だそうです。











おや?これは何かしら?











アフロヘアのかつらに雪がつもったみたいになっていましたが、
カシワのドングリはヒゲヒゲの帽子でしたよね?
帽子だけ残して、ドングリ坊やは地面に落ちてしまったんでしょうね。

シデコブシ、オオバボダイジュ、アズキナシ 木の実/ 神楽岡公園 2015.1.15

まだ寒かった一月の晴れた日、神楽岡公園に行ってきました。
幼稚園の森遊びで何度もお邪魔しているので、馴染みのある木が多いです。
秋にはさまざまなタイプの実がつき、楽しませてくれました♪
あれから3ヶ月以上経ったのに、まだ木の実が残っていました。











これは「シデコブシ」と書かれていました。
有名な「キタコブシ」と同じ仲間で、似たような木の実が残っています。
しかし、図鑑で見ると、花はちょっと違うようです。











こちらは「オオバボダイジュ」。
プロペラのついた木の実ですね!











そして「アズキナシ」。
秋には赤かった実が、茶色く乾いていましたが、
「ナナカマド」と同じく、鳥たちの冬の貴重な食料だそうです。

実には種がついていると思いますが、結構、長期保存が可能なんですね!

2015年2月13日金曜日

カンジキ /春光台公園 2015.1.29

モーリーです。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、お元気ですか?

日差しが日に日に春に近づいているようで、
佐野さんと一緒にカンジキを履いて雪の公園に行ってみました。











左は佐野さんの輪カンジキ、右は私モーリーの現代風カンジキ。
もりねっとでは幼稚園児にもカンジキを履いてもらい、
カンジキ体験として雪の公園を歩いています。
子どもたちは軽いので、別にカンジキを履かなくても沈まないのですが、
カンジキを履いているだけで楽しくなってしまう子どもたちです。











すっかり葉っぱが落ちた木々を眺めていると、
妙にスッキリした木(真ん中)があっ たり、
細かい枝が張り巡らされるようになった木があったりすることに気づきました。

言い換えると、葉っぱが大きいと枝も太くてあっさりしていて、
葉っぱが小さいと枝も細かくてたくさんあるってことですね。
葉っぱが繁っているときは、あまり枝の太さまで気になりませんでした。

葉っぱも実も落ちて、雪の森には何もないかと思ったのですが、
なかなかいろんな発見がありますよ!

2015年2月10日火曜日

オオカメノキ 冬芽 / 突哨山 2015.2.10

この冬芽、”ごめんなさい” って、手を高くあげて謝っているように見えませんか?
オオカメノキという樹木の冬芽を見つけました。
冬芽といっても、花芽と葉芽があるそうで、両サイドの長いのは葉芽で、真ん中のまん丸いのが花芽だそうです。
 
もう一つ、アズキみたいな冬芽も見つけました。
 
ヤナギ類、らしいんですけど・・・
ちゃんと調べてからご報告します。

2015年2月9日月曜日

オススメ! 樹木図鑑

学校の植栽や公園の樹木、「この木のお名前は?」と、子供たちに突然聞かれ、答えられないことが多々あります。
そんな私の強い味方! 「北海道樹木図鑑」(写真左)
葉っぱ、タネ、冬芽など、パーツごとの写真があるので、子供たちが拾って来た葉っぱやタネを一枚ずつ写真に重ねながら探していきます。
596種類もの樹木を掲載しているので、たいていのものはここに載っています。









でも、596種類も覚えられないし、もっとコンパクトなのはないのだろうか・・・
と思っていたら、出ました!
「知りたい北海道の木100」(写真右)
木の分類や花や実の形、花の咲く時期や樹皮など、素人の私が読んでもよくわかる。
利用法や花ことば、別名や由来など、使える情報も多く掲載されています。
小学生でも読めるかな?
春になったら、この本を持って子供たちと公園へ出かけてみたいと思います。

2015年2月6日金曜日

足跡ウォッチング /2015.2

冬の森遊びといえば、足跡ウォッチング!
昨日はたいせつ幼稚園の年長さんと春光台公園をあるいてきました。












どんな動物の足跡かな? まずは足の大きさから体の大きさを考えてみよう。
ネズミ、リス、キツネ・・・・ クマ!はもっと大きいよね(笑)
あとは歩き方だね。 リスさんは足をそろえてピョン、ネズミさんはシッポの線がつくよ。キツネさんは一直線に足跡が残る(通称モデル歩き)
じゃあ、この足跡は、キツネ!

もう少し奥に行ったら、不思議な足跡発見!
「リスさんかなぁ?」 「両足揃ってないから、違うよ」
「じゃあ、キツネ?」 「丸くないし、一直線じゃないよ」

「でも、この足跡、どこから来て、どこまで繋がっているのかなぁ・・・・」
「えっ、足跡、なくなってる」 「誰かに食べられたんじゃない?」 「遠くまでジャンプしたんじゃない?」 「木に登ってったのかな?」

「そうか、鳥さんだーーー」

そう。これはカラスの足跡。(写真がなくてごめんなさい)
足跡一つ一つだけでなく、その足跡がどこへ続いているのかを考えることも大事な手がかりですね。
こうやって、あーでもないこーでもないと子供たちと想像している時間が一番好きです。
春光台公園では、キツネとカラスの足跡が観察できました。

神楽岡公園では、リスとキツネの足跡が観察できます。たまーにリスさんが遊びに来ることもあるので、午前中のお出かけをオススメします。

観察に行く時は、リスやキツネなどの野生生物がびっくりしないよう、お静かに。
また、この時期は歩くスキーのコースが設置されています。コース内を踏み荒さないようお気遣いもお願いします。